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完全ワイヤレスイヤホン「VIE FIT」に期待していること

 
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チャンダイ
大阪府出身、東京在住のグラフィックデザイナー兼、WEBディレクターです。 新しいモノを見つけること、また古いモノを大事に使うことが大好きです。 思いついたらすぐに試してみたくなる性分です笑 日常の様々なモノゴトを、ガジェット(便利な道具)とアイディアを使ってより良くすることが得意です。 一人暮らし男子の日常をワンランクアップさせる情報をご紹介していきます。
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「VIE FIT」のレビュー記事がYAHOO!ニュースになってたで!

チャンダイ

こんにちは、チャンダイです。

クラウンドファンディングサイト「Makuake」にて支援募集中(2018年1月30日時点)のカスタムフィット完全ワイヤレスイヤホンVIE FIT

実際の発売は2018年5月からを予定されているようですが、日経トレンディネットのレビュー記事がYAHOO!ニュースに掲載されていました。

「VIE FIT」の生みの親、ヴィースタイルCEOの今村泰彦氏へのインタビュー形式の記事なので、VIE FITの特長についてとても詳しく書かれています。

今回は、そのレビュー記事を読んで僕がVIE FITに期待していることについて書きたいと思います。

期待ポイント(1):シリコン素材によるフィット感

「VIE FIT」と他のワイヤレスイヤホンとの大きな違いは、耳穴に差し込むイヤホンの外装部がシリコンで作られていて、耳の形に合わせて変形するため、どんな耳の形の人にもフィットする仕組みになっている、という点です。

平均的な耳の形に沿ったイヤホンを作るのではなく、「十人十色、どんな耳の形にでも可変するイヤホン」という逆転の発想がとてもおもしろいですね。

また、耳穴の形状に合わせてイヤホン自体が変形するので、無理に圧迫されるということもなく、長時間装着していても耳が痛くなりづらいそうです。

動画では「装着したまま寝ることもできる」と紹介されていました。(下記動画の0:17あたり)

そのつけ心地、ぜひとも体験したいです!

期待ポイント(2):完璧なフィット感が生み出す遮音性

フィット感が高ければ高いほど、それだけ「遮音性の向上」につながります。

隙間なく耳に装着されたVIE FIT自体が耳栓の役割を果たし、外部の音を遮断してくれるそうです。

――(筆者が耳に装着してみると……)まず、遮音性が抜群ですね。単に外装部を押し込んだだけで、外部の音がほぼ聞こえない。

引用:YAHOO!ニュース「耳穴に合わせて形が変わる“没入”ワイヤレスイヤホン(日経トレンディネット)」
2018年1月24日配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180124-55675866-trendy-sci

僕が現在使っている「Beoplay E8」もフィット感抜群で遮音性も高いのですが、それでも外部音はそれなりに聞こえます(電車で隣の人の会話が薄く聞こえる)。

日経トレンディネットの記者の方が語る「外部の音がほぼ聞こえない」という表現がどの程度のものなのか、期待が膨らみますね。

期待ポイント(3):独自のスピーカー配置が生み出すサウンド

記事によると、既存の完全ワイヤレスイヤホンのスピーカーは耳穴の外に出ている本体に搭載され、そこから空洞になっている耳穴装着部分に音を流しているそうです。

音はまっすぐにしか飛ばないため、複雑にカーブする耳穴において、そもそも上記の構造ではダイレクトに音を届けるのは難しいとのこと。

「VIE FIT」は超小型スピーカーを耳穴装着部分の先端につけることにより、鼓膜にダイレクトに音を届けることを可能にしたそうです。

イヤホンで最も大切なことは、実はスピーカーの位置です。ちゃんと遮音して、ベストなポジションで聴くことができるなら、ある程度のスペックがあれば、どんなスピーカーでも基本的に良い音になります。イヤホンのスピーカーは、「位置が7割」なのです。

引用:YAHOO!ニュース「耳穴に合わせて形が変わる“没入”ワイヤレスイヤホン(日経トレンディネット)」
2018年1月24日配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180124-55675866-trendy-sci

「位置が7割」というのは僕も理解できます。

音がいまいちだなと感じるイヤホンでも、無理矢理耳奥にねじ込むと、その時だけ音質も迫力も増したように聞こえます。

これはねじ込むことにより、遮音性と鼓膜までの距離が近くなり、音質が向上したように感じるんだと思います。

ただ、この方法では耳がすぐに痛くなってしまいますよね。

「VIE FIT」はこれを

  • シリコン素材による高いフィット感と遮音性
  • 装着部先端に設置されたスピーカー

によってごく自然に実現しているのですね。

しかも「VIE FIT」のスピーカーは直径8mm!

僕が現在愛用している「Beoplay E8」は5.7mmです。

直径が大きければそれだけ音が良くなる、という単純な話でもないとは思いますが、期待できそうですね!

また、シリコン素材による遮音性も音質向上に大きく貢献してくれそうです。

鼓膜にダイレクトって耳に負担が大きいんじゃ…

記事の筆者も心配していましたが、僕も同じ感想をいだきました。

それは逆ですね。鼓膜の近くで音楽が流せるため、ボリュームを絞っても十分な臨場感が味わえます。音量を小さくすることができるので、耳への負担は少なくなります。

引用:YAHOO!ニュース「耳穴に合わせて形が変わる“没入”ワイヤレスイヤホン(日経トレンディネット)」
2018年1月24日配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180124-55675866-trendy-sci&p=2

なるほど!

鼓膜にしっかり音を届けられるからこそ、小さな音でも十分な迫力を感じることができるんですね!

「VIE FIT」注文しちゃいました!

実はもう、Makuakeで「VIE FIT」注文しちゃいました笑

僕が注文した時の商品発送は2018年5月中とのことでしたが、今日(1月31日)の時点では6月中となっています。

支援は2018年2月末頃までなので、もしかすると今後さらに到着日が伸びる可能性もありそうです。

支援するコースによっては定価より安く注文することもできるので、気になっている方はぜひ、一度Makuakeを見てみてください。

まとめ

付けたまま寝られるほどのフィット感と、それにより生み出される遮音性、そして独自に配置されたスピーカーによる迫力のサウンド。

手元に届くのはまだもう少し先ですが、今からとても楽しみです!

商品到着次第、実際の使用感もレビューしたいと思います!

【この記事を書くにあたって参考にさせてもらったサイト

YAHOO!ニュース「耳穴に合わせて形が変わる“没入”ワイヤレスイヤホン(日経トレンディネット)」
2018年1月24日配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180124-55675866-trendy-sci&p=1

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この記事を書いている人 - WRITER -
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