古いiPhoneの下取り、Apple好きなら下取りプログラムが一番高値!
iPhone6を下取りに出したで
チャンダイ
こんにちは、チャンダイです。
先日、とうとうiPhoneXを購入することができました!
約3年半肌身離さず愛用していたiPhone6も、これで晴れてその役目を終えることとなりました。
もう使わなくなったiPhone6、タンスの肥やしにするのはもったいない!
役目を終えたiPhone6を最大限に利用するため、下取りに出すことにしました。
この記事のもくじ
まずは結論!
今回は「最新版から数年型落ちの古いiPhone」を下取りに出す場合という前提でご紹介します。
iPhone6のような古い機種を下取りに出す場合は「AppleのiPhone下取りプログラム」に出すのがもっとも高値を付けてくれます。
詳しくご紹介しますね。
AppleのiPhone下取りプログラムに出してみた!
早速iPhone下取りプログラムに出してみました。
オンライン上で簡単な質問に答えるだけで査定額がわかる
上記サイトからiPhoneのおおよその下取り額の確認と、下取りの申し込みができます。
2017年11月現在のiPhone6の下取り額は「最大14,000円」でした。
申し込み画面では、まず下取りに出す機種を特定するための番号を入力します。
iPhone、iPadの場合は「製造番号」か「モデル名」、Macの場合は「シリアル番号」を入力して検索します。
検索が完了すると、画面左側に先ほど入力した番号でヒットした機種が、右側には本体の状態を確認するための6つの質問が表示されます。
質問には「はい」か「いいえ」で回答しましょう。
5番目の「水濡れによる損傷」の場合、問題がない場合は「はい」を選択しますのでご注意くださいね。
質問に全て答えたら「次へ」ボタンをクリックします。
もう査定結果が出ちゃいました。
僕のiPhone6はデバイスの状態が良かったので、査定額は最大の14,000円をつけてくれました。
やったー!
【ご注意事項】
6つの質問のうち1つでも「いいえ」がある場合、査定額は0円になってしまいます。壊れたiPhoneの場合はジャンク品でも買取してくれるような業者を探した方が良いでしょう。
「下取り可」であれば、最高額が支払われる
Appleは引き取ったiPhoneを再販するのではなく、リサイクルしています。
なので、先の6つの質問に正しく答えていれば基本的に査定額が変わることはありません。
ROCKET NEWS 24で次のような記事を見つけました。
【知っ得】アップルストアの店員さん直伝!「iPhoneを最高額で下取りしてもらう方法」(別サイトに移動します)
記事によると、iPhone下取りプログラムでは「下取り可」と「下取り不可」の2種類しかなく、「下取り可」の場合は最高額を支払ってくれるとのことです。
査定結果は「0」か「100」かの2択なんですね。郵送用のキットを無料で送ってくれる
オンラインで申し込んだ場合、配送キットを無料で届けてくれます。
わざわざ自分で用意しなくてもいいので、楽ちんです。
箱やケーブルなどの付属品は必要ない
査定対象は本体のみです。
箱や充電ケーブルは必要ありません。
箱はあまり使い道がありませんが、充電ケーブルは外出用、会社用など、何本あっても困らないので、地味に嬉しいです。
査定金額は「Apple Storeギフトカード」で支払われる
iPhone下取りプログラムの場合、査定額の支払いは現金ではありません。
オンラインと店舗で使える「Apple Storeギフトカード」として支払われます。
ちなみに、ギフトカードに使用期限はありません。
店舗でも下取りできるけど…
全国にあるApple Storeの店舗でも下取りしてくれます。
僕は試していないのですが、少しの待ち時間でその場で査定してくれるそうです。
ただし、店舗での下取り額の支払いはギフトカードではなく、「新しいiPhoneの購入代金から割引き」という形で支払われるようなので、当日新品のiPhoneを購入する予定がなければ、オンラインで申し込んだ方が良いでしょう。
オンラインストアにはiPhoneの他にさまざまなApple製品や対応デバイスが販売されているので、それら全てに使えるギフトカードの方が使い勝手が良いと思います。
中古買取業者へ下取りに出してもいいけれど…
中古買取業者へ下取りに出した場合のメリットデメリットもまとめてみました。
現金で買い取ってくれる
中古買取業者へ下取りに出す最大のメリットはコレです。多少査定額が低くなっても現金で受け取りたいという方は、業者へ下取りに出しましょう。
郵送用のキットを無料で送ってくれる
ほとんどの中古買取業者は郵送用の配送キットを無料で送ってきてくれます。
ただし、査定後にキャンセルをする場合、返送代金は自己負担となる業者もあるので事前に確認してくださいね。
箱やケーブルなど付属品がないと減額
本体がキレイでも、箱や充電ケーブルなどの付属品がない場合大幅に減額されてしまいます。
そもそも上限買取額が低い
古いiPhoneの場合、中古買取業者ではあまり高値をつけてくれません。
それはそうですよね。
業者は、基本的に買い取ったiPhoneを再販することが目的です。
古いiPhoneはニーズ自体が少ないので、買取価格も安くなるのでしょう。
僕も業者に仮査定を依頼しましたが、iPhone6(64GB)の場合、箱やケーブルなど付属品が全てついていた状態でも最大10,000円が相場だといわれました(2017年11月時点)。
ちなみに、僕のiPhone6の査定額は付属品が全て付いた状態で8,000円でした。
Apple好きなら絶対にAppleの下取りプログラムがおすすめ!
古いiPhoneの場合、中古買取業者よりもAppleの方が査定上限額が高いです。
さらに、中古買取業者の場合は本体の状態や付属品の有無により大幅に減額される可能性があります。
でも、Appleの場合は「下取り可」と判定されれば最高額を支払ってもらえます。
また、Appleからの支払いはApple Storeでしか使えないギフトカードという形になりますが、使用期限もないため、Appleユーザーからすると現金となんら変わりありません。
いずれ購入する未来のApple製品のために大事に取っておけばいいだけです笑
Appleの場合、「査定対象は本体のみ」というのも魅力的です。
まとめ
【Appleへ下取りに出す場合】
- オンライン上で簡単な質問に答えるだけで査定額がわかる
- 「下取り可」であれば、最高額が支払われる
- 郵送用のキットを無料で送ってくれる
- 箱やケーブルなどの付属品は必要ない
- 査定金額は「Apple Storeギフトカード」で支払われる
【中古買取業者へ下取りに出す場合】
- 現金で買い取ってくれる
- 郵送用のキットを無料で送ってくれる
- 箱やケーブルなど付属品がないと減額
- そもそも上限買取額が低い
今回はAppleのiPhone下取りプログラムについてご紹介しました。
古いiPhoneはAppleの方が査定額が高くなる可能性が高いので、中古買取業者と比較の上、活用してみてください。